不労所得の仮想通貨
2022年1月11日 投稿者: KO OTANI

FLAG Networkのエアドロップで10,000トークンをGET(Value$20)|不労所得の仮想通貨

本日ですが、昨晩に簡単な4つのタスクを行い、12時間後に請求できるのを待っていたFLAG Networkのエアドロップが無事に実施され、10,000トークンをGET(Value$20)できましたので、今回はそのFLAG Networkのエアドロップについて簡単に紹介します。

なお、エアドロップを受け取るためにはトランザクション費用0.0012BNBとメタマスクなどのウォレットが必須となりますので、それらを先に準備しておく必要があります。

また、このエアドロップはToken Supply(10,000,000,000)の20%分で行われているようなので、気になる方は自己責任の元、早めに参加したほうがいいのかなと思います。

FLAG Networkとは?

まず、FLAG Networkとは、公式サイト(https://flagnetwork.finance/)にて、「イーサリアムと互換性があるブロックチェーンネットワークを構築及び接続することを目的に開発され、NFT、GameFi、Web3、及びブロックチェーン業界のさらに多くのプロジェクトとの互換性が高い分散型ブロックチェーンネットワークです。」(一部抜粋して編集)と紹介されているように、これからの時代に市場の拡大が期待されるNFT、GameFi(NFTゲーム)、Web3に絡んだプロジェクトとなっています。

同サイトではロードマップも公開されており、2021年第4四半期~2022年第1四半期にて今回のエアドロップも含めた「1回目のトークンセールの開始」、2022年第2四半期にて「DEX取引所に上場」とあり、そのロードマップ通りに行けば、 2022年第2四半期中に値がつくということになります。

その他、詳しいことについては公式サイトを日本語訳すると、ある程度分かると思いますので、興味のある方はそちらでご確認ください。

FLAGの将来性は?

NFT、GameFi、Web3など、これからの時代を感じさせるキーワードが盛り込まれてはいますが、正直どうなるかは判断が難しいです。

ただ、実際に10,000トークンのエアドロップも無事に受け取ることができましたので、今回は期待を込めて当コーナーでも取り上げることにしましたが、もし、不安を感じる場合には、今回のエアドロップの参加は見送ったほうが無難かと思います。

エアドロップを受け取るためのタスク

エアドロップを受け取るためのタスクは非常に簡単です。

まず、FLAG Networkの公式サイトである「こちらのエアドロップのページ」へとアクセスします。そうすると、下記のような画面が出てくるので、「Connect wallet」を押下し、メタマスクなどのウォレットを接続して、その4つのタスクをこなしていきます。

最初の2つについてはテレグラムのタスクで、「Join Telegram Flag Network Official Global」「Subscribe Telegram Flag Network Announcement」をクリックすると、テレグラムの画面に変わるので、それぞれ「Join」をするだけです。

ちなみに私のようにスマートフォンのみにしかテレグラムをインストールしていない方は、スマートフォンで操作をしたほうが楽かもしれません。

最後の2つについては見ての通り、Twitterに関するタスクであり、「Follow Flag Network Twitter & our chief technology officer」をクリックするとFlag NetworkのTwitterの画面に変わるので、そのままフォローします。

次にそのTwitterで一番上に固定されているツイート(2022年1月11日17時時点)を「#IDO #Airdrop #Whitelist #NFT #P2P」のタグを入れて引用リツイートします。もし、この説明だけでは何を引用リツイートしていいのかよくわからないという方は、私のTwitter(https://twitter.com/kabu_jitaku)でのツイートを参考にしていただければと思います。

4つのタスクは完了するごとにそれぞれ下記のようにチェックがつき、全てチェックがつくと、下記のスクリーンショットでは「Review in~」となってはいますが、「Claim Reword」のボタンが表示されるので押下します。

「Claim Reword」のボタンを押すと、今度は下記のようにTwitterとテレグラムのユーザーネームを入力する画面が出てくるので、@の部分も含めてそれぞれ入力し「Submit」を押します。

ちなみにテレグラムのユーザーネームは、自身で作成する必要があるので、もしテレグラムのユーザーネームをまだ作成していないという方は、アプリを利用の場合にはテレグラムのアプリを開き、「Settings」から作成しましょう。

Submitを押すと、 先のスクリーンショットのように「Review in~」へと変わり、カウントダウンが始まるので、12時間待ちます。

12時間経過後の操作

12時間経過後に、再び「こちらのエアドロップのページ」を開き、ウオレットを接続すると、カウントダウンが表示されていた部分が「Claim your rewards」 へと変わるので、そのボタンをクリックし、トランザクション費用を支払い、受取りとなります。受取り後は「Claim your rewards」 のボタンが下記のように「Claimed」と変わります。

なお、受取りの操作をしたにも関わらず、例えば下記のようにメタマスクにFLAGが反映されていない場合があります。

その場合には、「Import tokens」をクリックし、下記のトークンコントラクトアドレスの欄にFLAGのコントラクトアドレスを入力すると、一番下にある「Add Custom Token」を押せるようになるので、そのボタンを押下します。ちなみにFLAGのコントラクトアドレスは、公式サイトにも掲載されている通り、「0xa5496935a247fa81b1462e553ad139d2fd0af795」となります。

そうすると、下記のように10000FLAGが表示され、これで完了となります。

終わりに

以上のように、FLAG Networkのエアドロップについて簡単に紹介しましたが、メタマスクなどのウォレットやバイナンストークンであるBNBが必要となるため、誰でも簡単に参加できるとはいえませんが、逆にそれらを既に持っている場合には、参加者全員にもれなくもらえるエアドロップなので、参加してみるのもいいのではと思います。

前回も書いたように、今の時代は、何が大化けするか分からないのと、いち早く情報をゲットし、いち早く動いたもの勝ちという感じにもなってきているので、将来の可能性の種まきという感覚で私はエアドロップに参加しています。

それでは今回はこれで以上となります。

※当ページでアップしたFLAG関連のスクリーンショットはFLAG Network、メタマスク関連のスクリーンショットの画像はConsenSysに帰属します。