貸株金利が入金 他（これまでのところは三菱製鋼らバリュー系が堅調）｜元金三十蔓円 真剣勝負

昨日ですが、貸株金利の入金が行われました。ちなみに入金された額については、元手が30万円しかなく、当然ながらその範囲内で購入した分しか貸株設定ができないので、わずか64円でしたが、それでももらえないよりかはいいので、今後も貸株サービスを併用しながら運用していくつもりです。

さて、当コーナーをアップするのは昨年12月29日以来ですが、アメリカの金融引き締め政策の流れの中で、配当利回りのよいバリュー系に資金が流れることも見据え、三菱製鋼などの手堅い銘柄（バルクホールディングスと単元未満株のCRIミドルウェアを除く）を買っていたこともあり、これまでのところは堅調といった感じであったことから、ほぼ放置をしておりました。

ただ、バルクホールディングスについては1月12日に同値で手放し、その代わりに買っていたリプロセルも昨日＋1円（100株）で手放しました。

正直、利確をしないと利益にはならないのと、少ない元手を効率よく回すためにも、堅調に推移している銘柄を利確し、下落している期待の銘柄に資金を回していきたいという気持ちもあるのですが、バリュー株への流れが止まらないのと、三菱製鋼、ウイルテック、SIGグループは、中長期で期待をしている銘柄でもあるので、しばらくは利確をしないで見守ろうかなと思っています。

もちろん、見守りすぎて含み損に転落するというリスクもありますが、今年はまだ始まったばかりなので、そうなったらそうなった時で、また考えようと思います。

それでは短いですが、今回はこれで以上となります。

当コーナーの保有株の状況のスクリーンショット（1月15日時点）