三菱製鋼を利確してリニカルとアエリアを購入｜元金三十蔓円 真剣勝負

昨日の話ですが、三菱製鋼が決算後に大きく上昇したため、一旦利確をし、AIメカテックらを経由後に新たにリニカルを100株（買値684円）、アエリアを100株（買値371円）購入しました。

三菱製鋼は月足チャートでもまだまだ安いですし、増配も発表しているので、そのまま放置をするという選択肢もあったのですが、当コーナーは元手が30万円しかないのと、もともと決算を一つの節目として考えてもいたので、今回は資金を回して勝負をしていくことにしました。

新たに購入したリニカルは、2月3日にファミリーサイトのアセットクエスト「第23話 アルヒを売却 他（決算も見据えてリニカルを購入）」で書いた通り、決算に期待をしています。

もちろん、決算が良くても上昇しないどころか、逆に下げるというパターンもあるので、過度な期待はしていませんが、それでも三菱製鋼で利益が出たこともあり、逆に下げた場合でもその利益と相殺も可能なため、直前で上昇しない限りは決算跨ぎの勝負をするつもりです。

一方のアエリアについては、昨年にも子会社のクレイオが音楽専門のNFTマーケットプレイスをローンチするなど、NFT関連として期待ができる銘柄の一つですが、先月5日には子会社のサイバードが、あのThe Sandboxを開発したザ・サンドボックス社を子会社として保有している世界的なNFT企業でもあるアニモカ・ブランズとPlay-to-Earn型のサッカークラブ育成ゲーム「Blockchain Football」の開発を開始することも発表しています。

Play-to-Earnは今年のトレンドになりそうな感じがある他、アニモカ・ブランズとゲーム開発に取り組んでいる点も面白いことから、今回購入をしました。そのサッカーゲームに関しては、正直どうなるかは分かりませんが、今後の動向に期待をしています。

下記は昨日の売買損益です。

昨日の売買損益