仮想通貨のTOKAU（Tokyo AU）をBakerySwapで約5,000円分購入｜気ままに仮想通貨

昨日の話ですが、数日前から気になっていた仮想通貨のTOKAU（Tokyo AU）をBakerySwapで約5,000円分購入してみました。

TOKAUは、有名人やインフルエンサーとファンが交流可能な世界初のセレブリティNFTプラットフォームであり、2021年12月22日に発表された「世界初セレブリティNFTプラットフォームTOKAU、メタバース「MetaCity」(メタシティ)を提供開始」のお知らせにも書いている通り、NBAの伝説的スーパースターであるアレン・アイバーソンをはじめとする有名人とのパートナーシップにより、メタシティレジデントの基盤を確立しているとあります。

日本ではセクシー女優の三上悠亜が昨年6月にTOKAUでNFTを販売していますが、単なるNFTプラットフォームとしてだけでなく、昨年12月13日には仮想空間であるメタバース「MetaCity」のローンチも発表しています。

さらに、先月28日には「『MetaCity』にて MetaTokyo 内の Land NFT 販売開始のお知らせ」にある通り、2月中旬に第一弾としてMetaCity上にあるMetaTokyoの土地をユーザーへ開放し、LANDの販売を開始することも発表しています。

もちろん、多くの大手企業が参加しているThe SandboxやDecentralandとは異なり、将来的にどうなるかは分かりませんが、今後も有名人やインフルエンサーを呼び込むことができるのであれば、それなりに人が集まる可能性はあると思っています。

仮想通貨の値上がりという点に関していえば、CoinMarketCapによるデータを基にした場合だと、総合サプライが869,670,656,894,237TOKAUもあり、0.000001938円でも時価総額は約16.4億円なので、100倍とかは時価総額を考えてもかなり難しいと思っていますが、それでも本当に注目を集めるようになれば、10倍以上になる可能性はありえると思っているので、宝くじ感覚で気長に待ちたいと思っています。

本当は、The SandboxやDecentralandでは高すぎて手が出せない土地を買ってみたい気持ちも多少ありますが、TOKAUで販売される土地も825USDT～とそれなりにするのと、今後も他社から様々なメタバース空間が登場し、競争が激化する可能性も十分にありえるので、土地の購入は見送るつもりです。