Kanga Exchangeを開設してKNGと10SET(TENSET)を購入|気ままに仮想通貨
先程ですが、海外取引所であるKanga Exchangeの口座を開設し、Kanga Exchange TokenであるKNGと、青汁王子が取り上げたことでも話題となっている10SET(TENSET)をそれぞれ購入してみました。
ただ、仮想通貨はあくまでも趣味程度でしかやるつもりはないのと、前にも書いた通り、過去に海外取引所である「Coinexchange」が閉鎖し、数千円分なくなったという経験もあることから、投機といっても過言ではないと思っているので、今回購入した額はそれぞれ10,000円分ぐらいです。
なお、Kanga Exchangeに関しては、ポーランド政府公認のようですし、Coinexchangeのようにそう簡単に閉鎖になることはないと思っていますが、これまで購入した仮想通貨は、為替FX同様、自分の資産には含めず、価値はないものとして扱っているので、なくなってしまった場合でもダメージはないようにしています。
さて、今回KNGと10SETを買った理由ですが、KNGはBybitのBIT(BitDAO)同様、ステーキングをして放置をしておけば、リターンが得られるのと、今後Kanga Exchangeがバイナンスのように大きな仮想通貨取引所として成長を遂げることができれば、おのずとKNGの価値も上がっていくかなと思ったためです。
一方の10SETは、株式投資と仮想通貨を繋ぐプロジェクトであり、株取引が趣味の私にとっては面白そうなプロジェクトに思えたのと、既に複数の人がYouTubeでも紹介しているように、先日発表されたリブランディングでメタバースとPlay to earnトークンに足を踏み入れるといった内容が公開され、これもまた面白そうと感じたためです。
もちろん、将来的にどうなるかは全く分かりませんが、気長に今後の動向を見守っていこうと思っています。
ちなみに海外取引所のKanga Exchangeについてですが、日本語には非対応ではあるものの、メールアドレスのみで登録が可能で、簡単に口座を開設することができます。
Kanga Exchangeへの送金については、私はGMOコインでETHを約22,000円分(0.061ETH)購入し、GMOコインから送金しました。
GMOコインからETHを送る際の最低送付量は0.01であり、今回私が買った分(0.061ETH)ではその基準に満たしてはいませんが、GMOコインは全額を送付する場合には、最低基準に関係なく送付でき、かつ送金手数料無料で送ることができます。
そのため、Kange Exchangeへ無駄なく資金を送付する方法としては、GMOコインの販売所ではなく、取引所で少しでも安くETHを購入し、GMOコインからKanga Exchangeへ送金するのが手数料もかからないですし、分かりやすいのでいいのではないかなと思っています。
もし、Kange Exchangeに興味があり、今後Kange Exchangeで取引を考えている場合には、GMOコイン経由での送付を選択肢の一つとして検討することをオススメします。
下記は小さくて見づらいですが、Kanga Exchangeでの本日の取引履歴です。それでは、今回はこれで以上といたします。